BMXライダー

早川優衣

BMXの聖地「かさおか太陽の広場」で練習に励む早川優衣選手をサポートしています。

MJカンパニーがスポンサー支援する、BMXライダー早川優衣選手は、2011年、競技歴1年足らずで初出場した国内レースで初優勝を飾ると、2013年には全日本BMX連盟(JBMXF)年間ランキング1位を獲得。翌2014年、13歳の若さで日本自転車競技連盟(JCF)ユース強化指定選手に選出され、年長の選手を差し置いて世界選手権やワールドカップに次々と参戦するように。

経歴と主な戦績

  • BMX競技の始まり:9歳のとき、家族の影響で地元・岡山県笠岡市の「かさおか太陽の広場」をホームコースとしてBMXレーシングを始めました。 
  • 国内外での活躍
    • 2013年、全日本BMX連盟のガールズ11〜12歳クラスで年間ランキング1位を獲得。 
    • 2018年、チャンピオンシップカテゴリーに昇格し、年間ランキング2位を達成。
    • 2019年、UCI BMX世界選手権に出場し、ジュニア女子で18位の成績を収めました。
  • 全日本BMX連盟公式アンバサダー:2023年5月、全日本BMX連盟の公式アンバサダーに就任し、BMXレーシングの魅力を広める活動を行っています。 

笠岡市にある「かさおか太陽の広場」内のBMXコースで練習に励む早川選手。

元BMXプロライダーであり、早川選手の指導者でもあった当社社員の高橋堅太がメディセルケア専属トレーナーとして早川選手のコンディショニングサポートに!
MJカンパニー社員一同、早川優衣選手を全力でサポートし岡山から世界の舞台へ共に前進します!

SNSとオンライン活動

早川さんは、InstagramやYouTubeなどのSNSを通じて、BMXの魅力や自身の活動を発信しています。

家族と周囲のサポート

弟の敦哉さんは、2023年7月の全日本選手権U23で3位に入賞するなど、同じくBMX競技で活躍しています。また、叔父であるタレントの千鳥ノブさんからは、「いろいろなことにチャレンジして」と激励を受けています。 

早川優衣さんは、BMXレーサーとしての実績とタレント活動を通じて、スポーツの魅力を広めるべく精力的に活動しています。今後のさらなる活躍が期待される注目の人物です。

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